ボンベイ(ムンバイ)のラストシーンに、子供が出てきたかと思います。
マフィアに目をつぶされた子供がじゃれてくる。しかし、僕は焦って何もできない。やがて、通行人が子供を追い払ってしまう。
そんなシーンです。

その時の子供が写真の男の子です。
失明していたのが右側の子ですね。左目を失っています。左側の男の子はその友達で、指の奇形で癒着していました。

この失明した男の子は、「盲目」と名付けられていました。
ストリートチルドレンには名前のない子供もいます。そういう子はあだ名で呼ばれるのですが、中には蔑称としか考えられない名前の子もいます。現地の言葉で「臭い」とか、「白痴」とか、「ちび」とか、「やけど」とか。
小学生ぐらいの子って、「やーい、チビ」とか、「あいつシンショウじゃないか」とかいったりしますよね。
それはどこの国でも同じなのです。ただ、名前がないストリートチルドレンの場合は、それが名前になってしまうことがあるのです。
これはどこの国でも見られることです。





トップページへもどる
All Rights Reserved, Copyright KOTA ISHII