スリランカの田舎を訪ね歩いた時に、小人症の女の子が出てきました。
真ん中に立っている子がそれです。

この取材の前、僕はカナダ人がやっている障害者施設にお邪魔していたんです。
その人はスリランカ人の奥さんをもらって、そこで障害者施設をつくっていたんですね。
僕はその人から英語の小冊子を何年分かもらって、毎日のように読みあさっていました。そしたら、その中に「障害者が因果応報で説明されている。それが良い結果となることもあれば、悪い結果となることある」というようなことが記されていたのです。
それで、僕は「では、この二つのケースを一つの話に並べることで何か書けるんじゃないか」と思ったのです。
それで、ガイドと一緒に田舎の山にある家を訪ねていく取材を通して、この話を書いたんです。

ちなみに、話の中では触れませんでしたが、小人症の女性には「妹」がいます。
右側の青いズボンをはいている女性が「妹」です。そう考えると、小人症の子の病気がわかるのではないでしょうか。






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