外国では、よくタトゥーをしていますよね。
欧米はともかく、アジアのタトゥーを見ていて思うのが、「絵があまりにも下手」だということ。

『神の棄てた裸体』にも書きましたが、英語のスペルが間違っていたりするのは当たり前。
一番ひどかったのは、蓮の花を彫っているつもりらしいのですが、明らかにヒトデにしか見えなかったことがありました。

ある時、友達に「なぜそんな下手なタトゥーを彫らせるのか。恥ずかしくないのか」と尋ねました。
すると、友達曰く。

「おれたちも、この国のタトゥーは下手だと思っている。けど、上手なヤツがいないんだよ。だから、どうしようもないんだ」

そう彼らもタトゥーが下手だと気がついていたのです。
ただ、それでもやらざるをえないところに、若気の至りを感じます。

ちなみに、日本の刺青は世界NO1を言われるようですね。
僕のところに毎月送られてくる雑誌があるのですが、以前そこで日本の刺青特集をしていました。
彫り師のところに出向いて、その作業現場と刺青を写真で紹介するというものです。
ただ、良く見ると、あまり上手とはいえませんでした。特に、人物画がとても下手でしたね。
僕たちはあまり刺青をまじまじと見る習慣がないので気が付きませんが、写真になったものをよーく見てみると、日本の刺青でも下手なものはたくさんあるようです。





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