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 好評文庫シリーズ


 最新文庫の告知
最新刊『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』
歴史から抹殺された子供たちはいかに生き、どこへ消えたのか。

■『浮浪児1945‐ 戦争が生んだ子供たち』
 新潮社 単行本
 286ページ 1500円+税

1945年の終戦直後、焼け跡となった東京は、身寄りのない子供たちで溢れていた――
浮浪児と呼ばれた子供の数は、全国で10万人以上。
上野の地下道を中心にして、ある子供は物乞いをし、ある子供は靴磨きをし、ある子供は恐喝をし、ある子供は路上で餓死していった。
その数は、全国で10万人以上ともいわれている。
浮浪児と呼ばれた子供たちは、戦後数年して忽然と姿を消す。以後、歴史から彼らの存在は抹殺されてしまった。

なぜ彼らは歴史から消されたのか。
あの時代、彼らはいかに生きていたのか
現在彼らは生存しているのか。

当時の資料と当事者の証言から上野を中心に現在まで追う、戦後裏面史に切り込む問題作にして、戦争が生み出したものを見つめなおす必読の書。

年末にかけての刊行予定
『みんなのチャンス   ぼくと路上の4億人の子どもたち』(少年写真新聞社)
 写真絵本。海外の子供たちの生活を通して、日本の子供たちの「チャンス」を考える。

『ちいさなかみさま』(小学館)
 日常の中の「小さな神様」を切り取ったエッセー集。全編にわたる挿絵は、今日マチ子さん。

『地を這う祈り』(新潮文庫)
 単行本『地を這う祈り』が新潮文庫で登場。単行本にはないカラー写真も豊富。

『祈りの現場(仮)』(サンガ)
 震災、刑務所、ドヤ街、土砂災害などの現場で宗教者は何をしたか。宗教者との対談集。


 長編小説『蛍の森』
その森は国に棄てられた者が集う場所――

四国の山村で発生した謎の老人連続失踪事件。
容疑者となった父親の真実を探るべく、私は現場へと向った。
だが、そこに待っていたのは、余りにも凄絶な「人権蹂躙」の闇だった……

いま蘇る、理不尽な差別が横行した六十年前の狂気。
人はどこまで残酷になれるのか。
救いなど存在するのか。

長年の構想を結実させた情念の巨編!

 児童書 『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』
日本では、こどもたちは教育を受ける権利をもっている。
中学校までは義務教育で、おとなはこどもを学校へ行かせる義務がある。
だから、6歳か7歳になると、日本のこどもは学校へ行き、朝から夕方まで、さまざまな科目を勉強する。

ところが、
「学校へ行くな。行ったら殺す」
それが、おとなたちがマララ・ユスフザイさんに発したことばだった。
それでも勉強することを望んだために、マララさんは、銃で撃たれた。
この本は、マララさんの国境での演説をもとに、
教育の大切さをこどもとともに考える道しるべとなる一冊。

(本書は児童書です。対象年齢=小学校高学年〜)


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