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 好評文庫シリーズ


新刊 『赤ちゃんをわが子として育てる方を求む』
東北の地、石巻で、小さな命を守り続けた信念の医師がいた。
一九二六年に生を受けた菊田昇は、母が営む遊郭で育つ。
やがて、彼は様々な期待を背負って、東北大学医学部へ進み、産婦人科医となった。
だが、そこで直面したのは、まだ法整備が十分でなかった人工妊娠中絶における医療の闇だった。
昇は、小さな命を救うため、望まぬ妊娠をした女性と子供を望む夫婦の橋渡しを始める。
それは法を犯すことでもあった。
その事実が、新聞のスクープで明るみになり、世間を揺るがす事件に発展。
日母からの除名処分、国会招致、家宅捜索など、幾多の試練が降りかかる中、国を相手に闘い続け、一九八七年「特別養子縁組制度」を勝ち取った。


ルポ『育てられない母親たち』
ニュースで虐待死事件が報じられるたびに、人々は親の鬼畜ぶりに怒り、児童相談所や教育委員会、学校の手落ちを批判する。
しかし私たちは、児童虐待に4種類あることすら知らない。

なぜ「虐待」や「育児困難」は増えるのか。
虐待をする親は子供にどういう感情を持っているのか。
病気や障害はどう虐待と絡んでいるのか。
子供たちは虐待をする親をどう思っているのか。

そして、どうすれば子どもたちを救えるのか。

市井の人々のドラマを描きつづける著者が、リアルな事案24例を多面的に掘り下げ、社会病理の構造を浮き彫りにする。
小説『死刑囚メグミ』
多額の借金を抱える看護師の小河恵。
キャバクラでも働くなど返済のため奔走していたが、同僚の看護師・鹿沼好江に誘われて“社長”のホームパーティーに行ったのがすべてのはじまりだった。
“社長”に借金の肩代わりをしてもらい、イラン人・トニーから求愛され、好江たちと豪華な海外旅行を繰り返すなど生活が一変。
はじめて体験するバラ色の人生だった。
そんなある日、恵は、好江がマレーシア=成田間で“荷物”を運ぶバイトをしていることを知り、好江の不在時に彼女の息子・純の面倒をみるようになるが―。

東北の小さな町出身の日本人女性が、アメリカ同時多発テロ以降の国際犯罪組織に巻き込まれ、異国で死刑判決を受けたのはなぜか?!
骨太社会派エンタテイメント小説の誕生!
ルポ『本当の貧困の話をしよう』
  君たちが幸せをつかむために今知るべきこと。
最底辺のリアルから始まる「新しい世界」のかたち。

・日本は国民の7人に1人が貧困層
・なぜ川崎の少年たちは中学生を殺したのか?
・世界各地の子供兵のあまりに悲惨な現実
・クリスティアーノ・ロナウド、孫正義、安室奈美恵……
「貧困の壁」を突破した先人たちの勇気

格差の固定化、少年犯罪、メガスラム、ストリートチルドレン、人身売買、売春、薬物依存、世界各地の少年兵……。
すべての「繋がり」と貧困問題の「構造」を解き明かし、解決へ向けた未来へのヒントを示す著者集大成となる一冊。
人生への向き合い方が「180度変わる」感動の講座!
ルポ『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』
  統少年犯罪の加害者たちの中には、人と人とも思わずに傷害、性的暴行、殺人などに手を染める者もいる。
彼らの人生をたどっていくと、多くの場合、家庭問題にいきつく。特に、虐待である。
統計でも裏付けられる、虐待と少年犯罪の因果関係。

虐待を受けた少年はなぜ、自らが犯した罪と向き合おうとしないのか。
なぜ自分の命さえ大切にできないのか。
彼らの心の中でいったい何が起きているのか。
はたして社会に彼らの生きる場所はあるのか。

被虐待、性非行、ドラッグ依存、発達障害との関係……。
川崎中1男子生徒殺害事件のルポルタージュを手掛けた著者が全国の少年院、児童自立支援施設、更生保護施設などをまわり、少年犯罪の病理と矯正教育の最前線を追う。


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